CM、チラシ、SNS、WEB・・・・・・様々な場面で、私たちは「広告」を目にします。
広告には、大きく分けて2つの種類があります。
イメージ(ブランド)広告と、レスポンス(営業)広告です。
イメージ(ブランド)広告とは
イメージ(ブランド)広告とは、企業名の浸透やイメージを認知を目的とするものです。
その広告そのものが、行動に移させるものではありません。
たとえば、ユーキャンのCMでいうと、通年流れているものがイメージ(ブランド)広告です。
日常の中に学ぶ風景を想起させています。「学ぶ喜びをあなたに」——そのイメージをPRしています。
レスポンス(営業)広告とは
一方、レスポンス広告は、その名の通り、反応を引き起こすための広告です。
この、「反応を引き起こす」は、企業の認知度に関わらず、「行動させる」ことを第一の目的としています。
ユーキャンのCMでは、「詳しくは明日の朝刊で」がレスポンス広告になります。
新聞にはさまれた広告からは、案内資料を請求出来たり、講座や商品を購入出来たりする仕組みです。
広告の目的を明確にしよう
イメージ(ブランド)広告は、広報的な役割を持ちます。そのため、すぐには利益に直結しない場合があります。
なぜなら、ブランドは長い時間をかけて築いていくものだからです。
一方で、レスポンス(営業)広告は、「この商品が欲しい」「このサービスを受けたい」と消費者に思わせ、行動に移させる(=購入、資料請求など)ものです。
利益に直結させることが広告の目的になります。
無名でも、商品・サービスの良さだけで売り込むために使用します。
えんじゅ株式会社が専門とするのは「レスポンス広告」です。
その手法は様々です。動画だったり、文字だけだったり、デザインと文字の両方を使ったりします。
手法により、協業先は変わりますが、営業の成功率を上げるために重要なのが、ターゲットの選定とコンセプト、そしてそれを意識した構成によるセールスコピーです。
もし「商談の予約は執れるのに、成約に結び付かない」というような悩みをお持ちでしたら、
あなたが作っていたものは、「イメージ広告」かもしれません。
ぜひ一度、えんじゅ株式会社にご相談ください。