創業後、悩んだのが商標問題。企業名でするのか、鬼ペンでするのか。
両方取れるなら取りたい、だけど予算が……と悩んでいたところ、どのようにブランディングするかによって出願する言葉を決めればいいとアドバイスを受けました
商標出願に「鬼ペン」を選んだ理由
もともとロゴを含めて企業名で商標出願を考えていましたが、「鬼ペン」を選んだ理由としては主に下記2点です。
1つ目は、通称「笑顔の鬼ライター」の認知度が上がってきたこと。
2つ目は、鬼ペンチェックのサービスが弊社独自のものであること。
笑顔の鬼ライターの認知度が上がってきたこと
企業名よりも、圧倒的に「鬼ライター」で覚えていただけることが多く、笑顔もライターも消え、「鬼」=「吉岡」と認識される機会が増えてきました。
もともと「鬼ペン」のサービスも、「鬼ライター」から見出したものです。
鬼ペンチェックのサービスが弊社独自のものであること
セールスライターや資料作成の方は数多くいますが、0から作り出すことが多い印象です。
既存の原稿に赤字を入れるのは遠慮もあって、なかなか難しいのかもしれません。
あるいは、そもそも他者の原稿に赤字を入れる、いわゆる指導経験が少ないからかもしれません。
弊社の場合は、前職の経験があります。外に出していい原稿の基準があります。
現時点では、他社との差別化がしやすいサービスです
(鬼ペンチェックのサービスの詳細はこちら→えんじゅ株式会社2大事業【鬼ペン×レスポンス広告】を紹介します。 | えんじゅ 株式会社 (en-jyu.co.jp))。
「鬼ペン」をブランディング化することで、弊社の成長につなげたいと思います。
まとめ
とはいえ、商標は登録までに時間がかかるため、現在は待ちの状態です。
弁理士の先生には、おそらくとれるだろうとは言われていますが、ドキドキの毎日が続いています。
商標登録された際には、改めて報告します。